かちの備忘録

日々考えていること、あれこれ

005 お久しぶりです。

お久しぶりです。

とてもお久しぶりな更新になってしまいました。何度も更新しようと思ったのですが、なぜかツイッターで事を済ましていました。

このシルバーウィーク、実は宮城の方に行っていました。更新はしていなかったものの、はてなブログのジャニタグはしっかり漁っていた今日この頃、ジャニヲタの一日という面白い記事を発見。しかし、私なんぞのまともにブログすら更新できない私なんぞの一日をこの流れに乗っかって発表したところで、何の面白みもなければ得もしないので、ブログのリハビリがてら今週一週間について書きたいと思います。

 

さてさて、私のシルバーウィークの始まりはもちろん19日から。と言ってもとても朝早くからの始動でした。東京駅に7時に行くという普段なら絶対にしない行動からのスタートでした。もともと出不精なものでして。まあ、宮城についてはTwitterでさんざん呟いて楽しんだので書きません。そんなことより一番書きたかったのはこれ。

 

 

 

 

ARASHI BLAST in miyagiとその他諸々のジャニゴトの余韻から抜け出すことの難しさ

 

 

 

 

これが、一番大変で一番楽しかった。

私が参戦した宮城コンは初日の19日。次の日には家に帰っていて、その後は特に予定もなかったので荷ほどきしてレポ読んでついでに部屋の掃除してレポ読んでエムステ観てレポ読んでってな感じだったのです。もう19日から23日まで嵐やジャニの事しか頭にない日々。目の前で繰り広げられた幸せな光景を思い出しニヤけ、TLに流れてくる様々な萌エピソードを読んでニヤけ、Mステ観てニヤけ、一番搾りの60秒CM観てニヤけ、またレポ読んでニヤけ、そんなことをしていたら困ったことに、ほっぺの筋肉を締める術を忘れてしまっていた。

 

23日の夜、唐突に叫ぶ娘(私)。

母「どうしたの?」

私「未だに浮足立ったこの心を周囲の人間に悟られないように明日から生きていかなくてはならない」

 

母は笑っていたが、私には重大なことであった。なぜなら、大学ではそこまで熱狂的なジャニヲタだとは思われていない(はず)だからだ。

少し会話に間があけば、嵐が目の前で踊っていたのを思い出すし、読んだいろんなレポの様子を想像するというか妄想し始めてしまうし、おかげで自然と顔がにやけていく始末。24日、25日と大学があったのだが、あんなにも知り合いを避けて過ごしたことはない。バレてもいいじゃないか、という人がいるが、そんな簡単な話ではない。レベルというものがあるのだ。

ジャニヲタの皆さんは共感いただけるだろうが、一般人(非ジャニヲタ)と対するとき、もしくは初対面のジャニ好きと対峙するとき、相手がどのぐらい耐性があるか、どのレベルのヲタか計ろうとするのだ。顔が好き、ドラマは観るぐらいなのか。CDも買うぐらいなのか。初回盤合戦にも参加するのか。FCには入っているのか。CMまで捕獲するのか。雑誌はどれほど買うのか。遠征はするのか。オンリーなのかどうか。同担拒否なのかどうか。などなど

私はというと、出不精なので遠征はほとんどしないが初回盤合戦はするしWSのためにレコーダーはフル稼働する。分かりやすく言えば、このシルバーウィークに3回年を越した。というか23日にあけましておめでとうと3回言った。そんな人間である。

私は昨日3回年越ししましたなんてニヤケ顔でパンピーに語ってみろ、もう口をきいてもらえなくなる可能性だってある。そんな危険を感じながら一般の友人と一日を過ごすなんて暴挙には出れない。

シルバーウィークのあいだ、なにも考えずにヲタ全開で過ごしていたために、少しでも気を緩めるとヲタがダダ漏れてしまう。ああ、本当に大変だった。頬の筋肉が一番ブサイクなニヤケ顔の位置に自然といってしまう。しまいにはマスクしようかとまで思った。普段なら大学までのバスでジャニの音楽聞いているのに、それすらできない。そんなことしたらニヤけてしまう。もうなにもできない。未だに余韻でTLは萌散らかっているからTwitterは見れないし。

そんなこんなでえらい目に合いながら木曜日金曜日を過ごしていました。どうにか日常に戻りつつあるので、月曜日からはどうにかなりそう。きっと。

 

 

 

 

ああ、ブログの締め方ってどんなだろう?